ニキビが増え続けた時にどうするのか

思春期ニキビが増えてきた時

miyo 女性 30代 主婦 脂性肌

 

中学生のころから高校生のころにかけてニキビが少し筒づつふえはじめてきました。
中学のころは部活で汗をかくのでおでこはもちろんニキビだらけでした。
しばらくするとほっぺたの外側にもできていました。
おでこは前髪で何とかかくすことができましたが、、、隠すにつれてどんどん増えていきました。
前髪が当たるからかなとも思いました。思い切っておでこを出すスタイルにも挑戦しましたが、ニキビが人の目に見えることに私自身が抵抗がありこの挑戦は長続きはしませんでした。
みんなの目が気になりましたが、周りの友達たちもそのころはニキビがけきている子もいたので、自分自身がだんだんきにしなくなり始めました。
洗顔は朝と晩はもちろん丁寧にしていましたし、部活から帰ってきてからも洗顔をしていましたが、
増える一方で思春期だから仕方がないことなのかなとあきらめていました。。
高校生のころになると周りの友達は化粧などをしはじめていました。
私も化粧などもしたかったのですがニキビがあるせいでほとんど素素っピンで過ごしていました。
母の相談するとノンエーという石鹸で洗うといいと言われたので洗い続けていました。
今はニキビも消えてあの頃はやはり思春期だからかなとも思います
お尻などにできたニキビにはフェアリームーンが、とても良いみたいです。
お尻ニキビといえばピーチローズの方が今はまだ知名度が高いかもしれませんが、実際使った人の話を聞くとフェアリームーンの方が良い評判が多そうなのです。
どちらも試してみるのが一番良いとは思いますが、どちらにしようか迷っているのなら、まずはフェアリームーンから初めて方が良いかもしれません。

 

思春期の頃にはじまったニキビとの戦い

 

思春期のころにはじまり、ニキビには三十歳近くまで悩まされ続けました。もう、何をしても治らないものだと、あきらめたかったのですが、そうもいかずに、エステ、クリニック、つぼや漢方などの東洋医学など、それなりにたくさんためしてみたものです。金額にしても、軽く外車が一台購入できるほどはつぎ込みました。けれども、肝心な効果は、というとはっきり行って満足できるものではありませんでした。
 それなりに、改善はしていると思います。しかしながら、いっこうに完治はしなかったのです。まわりの友人をみても、暴飲暴食をしたり、毎晩、遊び歩いている人たちが、日夜、スキンケアに精をだしている私よりも、はるかにきめの細かい白いブツブツのない肌をしているのは、耐え難いものがありました。
 いろいろ、体験した結果、ひとつの結論にたどりつきました。それは、「肌断食」です。きっかけは宇津木龍一先生の本を読んだことです。
 宇津木先生は、形成外科のドクターですが、合成洗剤にかぶれるというアレルギーを体験したことにより、化粧品にまみれた肌より、何もぬらないほうが、皮膚の常在菌がうまく働くのではないかと考えたのです。
 具体的には、水で洗顔するだけ。どうしても乾燥して粉が吹くときのみ「白色ワセリン」を使うように、とのことです。こんなに簡単で大丈夫かと、かえって心配になりました。けれども、どうせ、何をしてもだめだからという投げやりな気持ちもあり、挑戦してみました。
 三ヶ月ほどは、何も変化がなく、こんなものかとあきらめかけたときに、ふと、顎のニキビが薄くなっているのを、美容師に指摘されました。確かによくよく、鏡をのぞくと、凹凸が平らになっているではありませんか。
 これは、もしかして、と水だけの洗顔を続けること、半年、最近は新しいニキビができなくなったのです。
 少しずつ、肌が丈夫になったようで、なんだかトンネルの向こう側が見えたようでうれしいです。
 皮膚は、自分の努力で変わる、そう宣言できる日までがんばり続けます。